これからの賃貸借のかたち

　　　　　　　　　　　　　　　　寒さに強い　　　

　　　　　　　　　　旬を迎えるツバキの花が咲き始める頃

　　　　　　　　　　　　　　冷たい空気が漂う中

　　　　　　　　　　　　そこだけが小春日和のように

　　　　　　　　　　　　　暖かさに包まれています

こんにちは

青木商事の裕美です

いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます

家を持つなら

賃貸派ですか？　持ち家ですか？

と前にもブログで書いたと思いますが

また記事にしてゆきます

持ち家派という方でも

とりあえず賃貸で資金集めからという方も多く

賃貸を活用する人は大半を占めるのではと思います

借主さん保護の観点からの住まい方

賃貸借のかたちも

これからの需要に合わせ

様々なかたちでの契約が生まれてきています

・学生の為のマンション

　　　　ワンルームで賃料が高く設計できない分

　　　　設備面などの様々な仕掛けを作り、住みやすい部屋にしています

・シェアハウス

　　　　１つの部屋に複数人で入居し、風呂、トイレ、キッチン、洗面台は

　　　　共有で使用し、居住スペースは個人で使用するので、一般の賃貸マンション

　　　　と違って管理業務が複雑になります

・DIY型賃貸借

　　　　空き家活用で、借主さんがお好みで部屋の内装を変えて住むので

　　　　愛着が生まれ、長期の入居が見込まれます

　　　　貸主さん側も修繕費がかからず、退去された後、

　　　　そのままの状態で返還されるのでプラスになります

・高齢者の為の終身建物賃貸借

　　　　これから高齢化社会が進む中で、高齢者の住まいを確保するうえで

　　　　考えられています

借主さん保護の観点からの対応が生まれてきています

その上で、管理会社としてどう対応していけば良いのか

日々更新される法律に目を傾けて