住まい方も変化する

　　　　　　　　　　　　年の終わりが近づいてくると

　　　　　　　　年末・歳末の文字があちらこちらで見かけます

こんにちは

青木商事の裕美です

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます

今日は、私が読み進めている本から

記事として書かせています

シェアハウスを題材にした

”アイビーハウス”　　（原田ひ香著）

今後の私達の住まい方にも関連しているのではと思い

読み進めています

内容は、大雑把に言うと

蔦の絡まったアイビーハウスに

2組の夫婦が一つ屋根の下に住み、一緒に生活してゆくお話

物語形式で展開されています

私達の現状でも

ファミリー世帯よりも一人世帯が多くなっています

一人で気楽という人も居れば

先の事を考えると

寂しさや住まい事情で不安を抱えている人も居ます

そう考えると

シェアハウスで仲の良い人＜家族、親友等＞と一緒に住むという考え方も

上向きに上がっています➶

　・生活費が折半できる

 　・一人よりは、2人、3人居れば心強い

という点で安心して住まえます

ただ、外から見ると

他人が一緒に暮らしてゆくので

気を遣い合うという面が出てきますが・・・

住まい方事情も年々変わってゆく中で

お部屋探しを一緒にしていく上で

その場合に応じた対応も必要になってゆくのではと考えています

学びは、ふとしたところから取り入れられ

考えさせられます

読書が楽しくって仕方がない私です

今日も良い一日をお過ごしください

ー高橋乾幸ビル302号室ー

JR山手線　池袋駅より徒歩3分

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