蛍光灯の交換

                               　　            もの寂しい冬の景色に咲く小花達

　　　　　　　　　　　　　　胸が温かくなります

こんにちは

青木商事の裕美です

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます

私達が日々、作業をする上で

室内を明るく照らす　”蛍光灯”

蛍光灯が切れれば

居室部分に関しては、入居者自らが交換すればよいのですが

蛍光灯の大元本体部分の不良もあり

蛍光灯の交換をしても点かないというトラブルがあります

本体が不良・寿命なのか？

蛍光灯器具に取り付けてある

点灯に必要な装置である　”安定器”　が不良・寿命なのか？

蛍光灯などの放電ランプは、放電現象を利用した光源。

この放電現象は、不安定なので電源に直接繋ぐと

電流が急激に増えてランプが壊れるコトがあります

安定器は、この電流が増え続けるのを防ぐために

必要な装置で電源とランプの間に抵抗を入れて電流を一定の値に安定させる

役割があり、ランプが点灯するのに必要な始動電力を与え、

安定した点灯を維持するためにも

放電ランプの点灯には必要不可欠な機器です

故障又は寿命があり、耐用年数は10年

ちなみに、本体は耐用年数10～15年とのコトです

ココまで不具合が大きくなってしまうと

私達の手には負えません

修理は、専門業者さんへ依頼すると良いです

最後まで、お付き合いありがとうございます

良い一日をお過ごしください

ーシンハイム蕨402号室ー

京浜東北線　蕨駅より徒歩５分

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