キャンピングカーも駐車可能な斉藤パーキング 募集開始します
アウトドアや車中泊のブームでキャンピングカーが人気ですね。
弊社のお客様にもキャンピングカーを所有された方がいらっしゃいます。
曰く、キャンピングカーの駐車できる駐車場が無くて困るんだよ!とのこと。
長さが5mを超えたり、高さがあったりで、入庫可能な駐車場が少ないのでしょう。
そんなキャンピングカーも駐車可能な斉藤パーキング 募集開始します
そのお客様から話をお伺いしたところ
日本で人気のあるキャンピングカーは、人気順に
●バンコン
●軽キャンパー
●キャブコン
の3種類だそうです。
それぞれの特徴を下記に記載します。
・バンコン(バンコンバージョン)
日本では最も人気のキャンピングカー!
バンやミニバンをベースに作られたキャンピングカーです
トヨタ「ハイエース」をベースとしたものが人気ですね。
弊社のお客様も最初はハイエースベースののキャンピングカーを所有されていました。
後部座席に余裕があるので、
ベッドスペースだけでなく、ミニテーブルやミニキッチンも設置可能で
ファミリーユースにも向いています。
・軽キャンパー(軽キャンピングカー)
軽キャンパーの『軽』は軽自動車の『軽』となり、
軽自動車をベースとしたキャンピングカーのことです。
軽キャンパーにも、
・軽自動車のワゴンやバンにベッドなどを設置した手頃なものからと
・軽トラックの荷台に専用のキャビン室を搭載した本格的なもの
の2種類があります。
ベースが軽自動車ですので、価格を抑えられることが魅力ですね。
最初のお試しには軽キャンパーが良いかと思います。
ただ、ベースが軽自動車のため、最大で4人までしか乗車できません。
大きさも軽自動車の規格内に納める必要があるため、
そのままではファミリーユースには厳しいかと思います。
そういった点をカバーするために
ポップアップルーフなど、走行時に収納できるツールが販売されています。
この辺りは、現実と法律のせめぎ合いで、プロはすごいな、と感じ入ります。
・キャブコン(キャブコンバージョン)
たぶん、一般にイメージされるキャンピングカーは、キャブコンと思います。
キャブコンは、キャブコンバージョンを略したものです。
トラックやワゴンなどのフロント部分に、専用のキャビンを搭載したものとなります。
キャブコンは居住エリアを専用設計が可能になることが魅力ですね。
バンコンや軽キャンを建売住宅とするなら、キャブコンは注文住宅です。
オリジナリティあるキャブコンはキャンピングカーの最終形態かと。
弊社のお客様も2代目はキャブコンを購入されました。
キッチン・トイレはもちろん、ポップアップルーフ、ソーラーパネルも設置されたそう
今度、乗せて頂いて登山に行くことを楽しみにしています。
斉藤パーキング№9は長さが7m、キャブコンも駐車可能です
斉藤パーキングは豊島区長崎 パトリック幼稚園の裏にある舗装・平置きの駐車場です。
キャンピングカーはもちろん、ハイエース・アルファードもらくらく駐車できます。
詳しくは↓
海外ではけん引式のトレーラーハウスが人気
実は、キャンピングカーを大きく分けるのなら
・けん引式
・自走式
の2種類があるらしいのですが、
日本では、道路事情等で、自走式のキャンピングカーがとなり、
上記の3種類もすべて自走式のキャンピングカーです。
そして、キャンピングカーの本場である欧米では、
けん引式のトレーラーハウスが人気で、豪華なものもあると聞きました。
僕も、相模湖プレジャーフォレストでトレーラーハウスに宿泊したことがありますが
1人なら普通に生活することが可能と思いました。
今思ったのですが、
トレーラーハウスを購入して、郊外に月極駐車場を借りたら
別荘とかリゾートマンションよりも簡単に2拠点生活ができるのかもしれません。
検討してみたいですね。
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