有限会社青木商事
2020年06月07日
池袋の不動産ブログ
記憶に残ったお客様
不動産業は色々な職業の方とお話しできるのが楽しいですね。
その中でも記憶に残ったお客様のお話です。
①ストリッパーの女性
以前、ストリップ劇場の支配人の方に管理物件のお部屋を借りて頂いていました。
やはり厳しい業界なのでしょうか。人当たりよく笑顔を絶やさない方でお家賃の支払いもしっかり。
大家さんにも信頼された方でした。
その支配人の方から、「うちの子がお部屋を借りたいんだけど」
「え、女の子ですか?」
「そう、なかなか部屋が見つからなくてこまってるんだよね」と打診があり、
大家さんに相談すると、支配人さんが連帯保証人で責任を持ってくれるなら、と同じ建物のお部屋を契約することになりました。
お部屋の案内時は、キレイな女性だな、でもけっこう普通の女性という印象。
ところが、契約当日には、毛皮のコートを羽織ってご来社。
毛皮が似合う!すげー!と当時20代の僕は思ったのですが。
それだけでなく。
席に着くため毛皮を脱ぐと、その下はキャミソール一枚でした。
さすが見せるための体で、ホント目のやり場に困っちゃいますね。
で、通常は書類をお客様に向けて、条文を指さしながら説明するのですが。
こんな感じです
↓↓↓↓↓↓
が、この場合にそうすると色々見えちゃって。
集中できないし、冬なのに変な汗は止まらないし困りもの。
開き直り、契約書を立てて女性の顔だけ見るようにして乗り切りました。
こんな感じです
↓↓↓↓↓↓
巡業等で部屋を留守にすることが多く、家賃がもったいないからとあまり長く契約していなかったのですが、強烈に印象に残っています。
おススメ物件 桜新ビル201号室
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