記憶に残らないお客様
本日は2件の契約更新がありました。
たまたま同じ建物で、2年前の同じ時期に入居されたお2人でした。
ところが、1人のお客様Aさんはしっかりと覚えているのに
もう1人のお客様Bさんはあまり記憶に残っていませんでした。
もちろんお名前等は覚えていますが顔とイメージが浮かばなない。。。
この差はどこにあるのでしょう?
①Aさんのケース 申込時に???な箇所があった
Aさんはアイリストの仕事をされている20代の女性です。
アイリストって何? そう思う方も多いのでは。2年前の僕もそうでした。
アイリストとはアイラッシュの施術をする女性のことで、アイラッシュとはまつ毛エクステのことらしいです。
新宿のアイラッシュの店舗へ通うため、通勤時間を短くしたくお引っ越し希望でした。
新宿のお店はどんな感じだろう???
こんな感じで、契約前に色々調べたのです。
申込時に嘘をつく人もいるのでね。(下記リンクに詳しいです)
②Bさんのケース 申込時に問題無し
BさんはSEの仕事をされている20代の男性
千代田区の会社に通うため、通勤時間を短くしたくお引っ越し希望でした。
勤務先は一部上場企業で、お父さんが保証人です。
問題無いですね!
③Aさんのケース 入居中にトラブルがあった
Aさんで覚えているのは、引っ越した3日後に鍵を無くしたことです。
正確には、カバンの盗難に遭い、その中に物件の鍵があったらしい。
財布もカードも全て盗まれてしまったそう。そして物件のタグ付きの鍵も。。。
泥棒に入って下さいっていうような状況ですね。
大変な時だと思うけど、鍵は交換した方が良いですよ、
お金はかかるけど安心には代えられないじゃない?と話をし鍵を交換しました。
他方、Bさんは入居中2年間に何のトラブルもありませんでした。
騒音を出したり、ゴミの分別がされていなかったり、家賃を滞納したり、まったくありません。
更新の書類を作る際に、久しぶりにお名前を思い出した感じです。
2年間何も無いため、少しづつ記憶が薄れていったのでしょうか。
結論としては
記憶に残らないお客様は良いお客様
ということになるのかと思います。
ちなみに
記憶に残ったお客様でもブログを書いています
申込で嘘をつく人たちでいくつかブログを書いています
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
申込で嘘をつく人たち①
申込で嘘をつく人たち②アリバイ会社にご用心
申込で嘘をつく人たち③アリバイ会社は侮れない
申込で嘘をつく人たち④夜の世界も侮れない
おススメ物件 アゼリア青新ビル305号室
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